新聞屋の営業、第一歩はシバリから!

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営業手当を稼ぐにあたって、一番最初にすることは、シバリである。

前にも書いたが、シバリとは継続契約のこと。

現読(現在購読者)のお客様に、継続のお願いをして契約をもらうのだ。

何年も読んでくれているお客様は、カード料も安い。が1年とかの契約も多い。

逆に長く読んでくれていても、3か月単位でしか継続してくれないお客様は、本当に大変だ。

しかし、チリも積もれば何とやら。

まずは少額でも、契約書を書いてもらう練習や、接客で好印象を与えているかチェックするためにも、シバリとはいえ気を抜いてはいけないと思います。

慣れてくれば、シバリは5~6か月先のお客様だって契約をもらうことができるんです。

お客様に「まだ早い!」なんて言われているんじゃ、新人の御用聞きの営業ですよ。

ここでは具体的に書きませんが、この先で「断られない営業トーク」を紹介していきます。

新人のうちはしょうがないにしても、3か月も経てば、この業界は立派な一人前なんだから、ちょっと考えて営業に行かないと。

営業は、その作戦を考えて、実行して、お客様に満足して契約をもらえた時が最高の喜びなんですからね。

 

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