そもそも、オレがなんで新聞屋に就職したかというと・・・
頭がオカシカッタ。^^;
それは冗談だけど、近いものがある。
まずは、いきなりそこそこの収入があること。
新人でもベテランでも、試用期間なしで手当を含めた基本給は一緒(26~28万位)。
さらに3年の大型積立制度。A新聞の場合、月26,000円積み立てると、会社が同額を積み立てる形式になっている。
そして、学歴・年齢関係なし、資格も一切必要なし。仮に前科があっても関係なし。必要なのは健康な体と原付免許だけ。
こんな条件で、常時募集している新聞配達員って、どんな仕事なんだよ?って思いますよね~。
だから、いろいろな人が入ってきます。まともじゃない人間も多いのも現状です。
ただ一概に新聞配達員は変な人だとも言えません。
最近はアベノミクスとかで、景気は上がってきているとか言ってはいるものの、まだまだ不況の最中、ごく稀に一部上場企業で働いていたエリートや、一般企業で働いていた優秀な営業マンも就職してくるのがこのご時世。
オレも大変勉強になった先輩や後輩も数多くいました。
実際の所、安易にそこそこの給料がもらえて、まともな人間も少ないので、入れば時間もかからず仕事ができるようになるだろうと、甘い考えで入ってしまったのが、オレの入社の理由だったのです。
この先、いろんなことが待ち構えていることなど、深く考えずに・・・^^;
営業力を付けるなら自己投資を!
オレが新聞勧誘の営業手当で月10万円以上稼いだ秘密です。
投資をしても営業手当ですぐに元は取れます。