両親にプレゼントする機会は誕生日くらいになってしまいましたが、毎回のことですが、孫との思いでをプレゼントですね。やはりもう経済的にも全く心配ない両親は、何か物を貰うよりも孫と過ごす時間の方が価値があるようです。
さて、先日も業界用語集で書きましたが、カード(契約書)には、種類によって報酬が全く違います。
タイトルにもあるように、営業手当で月+10万を取るためには、普通のシバリ(継続契約)だけではなく、高額報酬のカードをコンスタントに上げることが必要となります。
新聞の営業で、もっとも高額報酬のカードは新勧(しんかん)です。このカードは自社の新聞を読んだことがない、もしくは契約が切れてから何年もたつお客様から契約を頂いたときに新勧カードとなります。
新聞の営業で次に高額報酬のカードが、予約継続のカード。予約継続とは、まだ契約期間に入っていない予約の契約のあとの継続契約を頂くカードです。まだ新聞を読んでもいないのに、その後の契約なんてなかなか難しいと思われるかもしれませんが、上がりそうなお客様がいるんです。そこは新聞販売店の専業社員でしか見れないデータでリサーチしちゃうんです。詳細については、また書きたいと思います。
新聞の営業でもっとも手軽に高額カードをとれるのが、初継続(ハツシバリ)のカードでしょう。新勧・起しで上がったカードの最初の継続契約、もしくは転通(移転通報)で本社から連絡がきたお客様の最初の継続契約。交代読者は初継続がありませんが、その他の契約には初継続の可能性があります。特に転入の時期が稼ぎ時。新聞の配達開始日の前後で、最初の挨拶にいき、その場でシバル。固定のお客様なんて転居して来たらもう最高、ある営業トークを使えば初継続2年は確定です。
新聞の営業での高額報酬カードは、この3つ。このカードを毎月コンスタントにあげることが必要となります。新聞販売店によっては、自分の区域を回るルールなどがあるようですが、新勧や予約継続は、オープンのところが多いです。シバリもオープンだったら初継続は絶対に拾いたいカードですね。
こういうカードがあった場合、データで下調べをします。データ次第で、上がりやすいカードを見つけることも可能なんですから。拡材だけチェックしてちゃ、ダメですよ。
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